2019-02-07 第198回国会 参議院 本会議 第5号
徹底した歳入出改革、身を切る改革なしに財政再建の道は開かれません。政府の財政健全化に向けた真摯な取組を強く求めます。 以上、指摘した点について、今後、迅速かつ誠実な対応を取ることを政府・与党に対して強く要望し、私の討論とさせていただきます。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
徹底した歳入出改革、身を切る改革なしに財政再建の道は開かれません。政府の財政健全化に向けた真摯な取組を強く求めます。 以上、指摘した点について、今後、迅速かつ誠実な対応を取ることを政府・与党に対して強く要望し、私の討論とさせていただきます。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
徹底した歳入出改革、身を切る改革なしに財政再建の道は開かれません。財政規律を欠いたままの財政運営の結果、公債残高は増加の一途をたどり、財政赤字は深刻な状況になっています。 我が党は、身を切る改革、徹底行革、地方分権、統治機構改革を掲げています。 我々は、国会議員一人一人が歳費の手取り二割相当に当たる毎月十八万円を党費として納め、党を通じて災害被災地への寄附を欠かさず行っています。
徹底した歳入出改革、身を切る改革なしに、財政再建の道は開かれません。財政規律を欠いたままの放漫な財政運営の結果、公債残高は増加の一途をたどり、財政赤字は極めて深刻な状況です。 以上、我々が指摘した問題点につきまして、今後、迅速なる誠実な対応をとることを条件に、苦渋の決断ではありますが、賛成をし、被災地における早期の復興に向けた国の具体的な支援を要望し、討論を終わります。(拍手)
大石 武一君 ————————————— 七月三十一日 一、昭和四十六年度一般会計歳入歳出決算 昭和四十六年度特別会計歳入歳出決算 昭和四十六年度国税収納金整理資金受払計 算書 昭和四十六年度政府関係機関決算書 二、昭和四十六年度国有財産増減及び現在額総 計算書 三、昭和四十六年度国有財産無償貸付状況総計 算書 四、昭和四十七年度一般会計歳入出決算
まず第一点は、私がこれから質問いたしますことは、昭和四十四年九月二十二日付で、広島県佐伯郡大柿町の議会議長有重勝という人が、自治省行政局の行政課長あてに、都市計画税を課することのできる事業に要する費用「関係歳入出の年度区分について」という質問書を出したわけであります。
そうした観点から四十四年度予算を見ますと、一般会計予算総額は歳入出ともに六兆七千三百九十五億円で、これは前年度当初予算に比して一五・八%の伸びであります。この伸び率が経済成長率一四・四%より高いという点が問題とされるようでありますが、しかし、この一五・八%は前年度当初との比較であり、補正後は一四%弱であります。
議 決(案) 昭和三十九年度一般会計歳入出決算、同年度特別会計歳入歳出決算、同年度国税収納金整理資金受払計算書及び同年度政府関係機関決算書につき左のごとく議決すべきものと議決する。 本院は、毎年度決算の審議に際し、予算の効率的執行並びに不当事項の根絶について、繰り返し政府に注意を喚起してきたにもかかわらず、依然として改善の実があがっていないのは、まことに遺憾である。
ところで、それで予算がきまった以上は、やはりこれをもとにして損益が積み立てられますし、それから全体の歳入出の規模がきまりますので、そこで、もし実行米価を決定いたしますときに、それと相当違った場合にそれはどうするか、ないしは、そういう違いが出ないように、結局予算米価が実質的に拘束するのではないか、こういう点でございますが、これは今後は、先ほど申し上げましたように、今までの例からいいますと、必ずしも厳格
そこでその次のページをごらん願いますと、三十二年度と三十三年度の計画上における歳入出の構成を一応調べてございます。そういたしますと、地方税は前年度四〇・二%が今度は四一・三%になります。譲与税が二・六から二・六、これは変りありません。それから交付税が一七から一八・一、つまり地方税と交付税の構成比がふえております。逆に国庫支出金が二五・八から二四・九になります。地方債が四・五から三・六になる。
————————————— 十二月三十日 昭和二十六年度一般会計歳入出決算 昭和二十六年度特別会計歳入出決算 昭和二十六年度政府関係機関決算報告書 昭和二十七年度一般会計歳入歳出決算 昭和二十七年度特別会計歳入歳出決算 昭和二十七年度政府関係機関決算報告書 の審査を本委員会に付託された。
二十八年度の地方財政計画を見てみますと、歳入出八千四百億を上まわつております。なお政府の一般会計予算歳計に比しまして、わずかに一千億が下まわる程度でございます。従いまして政府予算の審議にあたりましては、この密接不可分の関係にあります地方財政について相当の検討を加える必要があると信ずるものであります。
○政府委員(佐藤一郎君) 毎会計年度、毎年この決算をいたしますと共に、総体が終りましたときはその総体としての決算の報告もする、これは継続費の一極の二重性でございますが、これはあたかも継続費について当初一体として議決を経ながら、而もその年割額を、同時に毎会計年度の歳入出予算に年割額だけを一緒に入れておく、いわばそういう意味において予算の編成自体が二重になつておるわけであると思います。
○政府委員(佐藤一郎君) ちよつと私から補足して申上げますが、木村さんの疑問とされております点ですが、予算と申しておりますが、普通いわゆる歳入出予算でもいわゆる常識的な意味の予算という概念は、支出と債務負担を両方含めておるのです。予算という言葉自体、先ず支出の原因となる行為がなければいかん、その場合に先ず契約をする、そうして支出をする。
ただいま議題となつておりまする一般会計歳入出予算の中には、戰争犠牲者であるところの戰歿軍人、軍属関係等の合同慰靈祭を国家が祭祀する、その予算が要求されております。
その算定方式として昭和二十五年度当初金額に対して、歳入出各費目について、昭和二十六年度の増減を計算する方式をとつておるのでありますが、その内容について予算のおもなる点を示せば次の通りであります。
それから国立病院特別会計におきましても、明年度は大体歳入出とも四十四億二千七百六十一万四千円を計上してございますが、ここでは一般会計からの繰入れ、これが問題であろうかと存じます。昨年度の決算をいたしたところが、一般会計からの繰入れを受けまして、二億三千六百万円だつたと思いますが、二億三千六百万円ほどのものが黒字になりまして積立金となりました。
昭和二十五年度予算補正の内容を見まするに、歳出の追加額は三百六十三億三千三百余万円が計上せられ、一般会計総予算総額は、歳入出ともに六千六百四十五億七千六百余万円となり、歳入、蔵出ともにわずかに三十一億円余の増加と相なつております、政府は昭和二十五年度予算編成にあたり、惡性インフレ収束後の経済の安定度を強化するために、まずもつてわが国の財政規模を極力縮小することに努め、均衡予算を堅持することによつてデイスインフレ
○山名説明員 臨時軍事費の問題は非常に大きな問題でありまして、一應歳入出の計算の上には出ておりますが、これが歳出に見合うべき歳入についてのあとじめがないのでありまして、そのあとじめにつきましては法律が出ておりまして、その法律によつて公債を発行する等、財源を調達して穴埋めをするという整理の仕方を結末の上ではしなければならぬという会計檢査院の意見でありますが、この臨時軍事費のあと片づけのいきさつにつきましては
それらのことをかれこれ考え合せますと、大体本年七月から國立病院の特別会計が実施せられる予定でございますが、総額歳入出とも予算二十二億九千百万円、こういう数字になつておりますが、これに対して一般会計の方から五億八千五百万円の繰入れが行われることに今予算案としてはなつておるのであります。そういたしますと歳出総額に対しまして一般会計からの受入れは二六%弱、二五%六ほどに相成るのであります。
昨年に比しまして五百九十七億を減少し、全歳入出に対しまして昨年二一・二%であつたのが、今年は一五・六%に減少している。これすべて独占資本のために、人民のことなんかどうでもいい、いやなら出て行け、自分に反対なら、民主自由党の諸君も自由にしろ、という、吉田首相の横暴きわまる政策によつてこそ、これが生れて來たのではないか。(拍手)このために災害の復旧はほとんど放棄されておるのである。
————————————— 本日の会議に付した事件 ○特殊財産資金歳入出決算(内閣提 出) ○昭和二十二事業年度前期持株会社整 理委員会経費收支計算書並びに讓受 財産に関する財産目録及び收支計算 書(内閣提出) ○昭和二十二事業年度持株会社整理委 員会経費收支計算書並びに讓受財産 及び過度経済力集中排除法第七條第 二項第五号の規定に基きその讓受け たる財産に関する財産目録及び收支